洗濯物も風が気持ち良さそうでしたが、
皆さまはいかがお過ごしでしたか?
巷で噂の犬の駆虫薬
「フェンベンダゾール」を
こっそり舐め始めて早1週間…
お腹もゆるくなく、かといって
これといった変化もなく、
副作用らしき症状も
今のところ見当たりません。
「効いたらいいな!」
ただただそれだけですが、
(今日は日中とても暑かったので)
フェンベンダゾールにまつわる
「本当にあったら怖い話」を妄想して、
背筋をゾクゾクさせておりました(冷)
…えっ?
自分だけずるい??
…かしこまりました(ニヤリ)
令和の夏らしく背筋が凍るような
「本当にあったら怖い話」
(フェンベンダゾール編)

それではさっそくどうぞ!
〜ケース・その1〜

10週間続けて効き目ゼロ…
…うーん、実際にありそうな話で
あまり怖くはありませんが、
信じた私がバカだった的な
恥ずかしさがずっとつきまとうのは
まるで罰ゲームのようです(怖)
薬には個人差があるだろうし、
やってみてダメな時は素直に
スッパリとあきらめます。
「興味があったからやってみた」
それでいいじゃないか!
(そーだ、そーだ!)
なんでもかんでも本気で信じて
この人は救いようのないバカだと
周りから笑われようとも、
「やらなかった後悔より、やった後の後悔」
自分はこれからもそんな人生を
歩んでいきたいと思います。
まだまだ結果はこれから…!
プラシーボにも望みを託しつつ、
少しでも状態が良くなることを
心から願っております。

〜ケース・その2〜

医者の逆鱗に触れ、病院を追い出される…
とある大学病院の真面目なドクターは、
とある患者が闘病ブログを始めたと聞き、
時折ブログの確認をするようになっていた。
とある日、患者が勝手に犬の駆虫薬を
服用しているのをブログで知った。
…まったく!
この患者はいつもこうだ(怒)
「気になってつい、えへへ」
いつもヘラヘラ笑いながら
後から報告してきやがる。
事後報告では遅いというのに、
治療計画も台無しじゃないか(怒)
今度は犬の駆虫薬??
あぁ、もう!知らん知らん!!
患者のわがままなふるまいに、
いよいよドクターの堪忍袋の
尾が切れてしまった。
次の診察時、ドクターは
パソコンの画面を見たまま、
「もうこなくて結構」
いつもとは違った冷たい表情で
ファイルを突き返したのであったーー

〜これはイメージです〜
…ヒーーーッ!
それだけは勘弁を!!
(本気でgkbrでございます)
心優しいイケメンの主治医O先生は、
私があちこちタライ回されて、やっとこ
見つかった貴重な主治医さまです。
O先生に見放されたら、
(病院がなくなったら)
私は死ぬほど困ることでしょう…
(いや、実際にすぐ死ぬでしょう)
ついフライングしてしまいましたが
ダメと言われたらすぐにやめますので、
O先生、これからもどうぞ
よろしくお願いいたします(かしこ)
〜ケース・その3〜

嗅ぎつけた製薬会社から身を狙われる…
「犬の駆虫薬で乳がんが治った!」
そんな嘘のような闘病ブログを
たまたま見つけた製薬会社・社員A子は、
このブログのアドレスを上司に送った。
「こんなの嘘に決まってますよねー(笑)
そちらでブログ見れました?」
笑いながらA子が上司を見ると、
上司はみるみる顔つきが険しくなり、
「TB-2発見…今すぐ確認してくれ」と
どこかに電話をかけ始めた。
「TB-2?初めて聞いたけど
いったいこの騒ぎはなんなの?」
不思議に思ったA子は、ブログを
こっそりブックマークして、
TB-2についても独自で調べてみた。
社外秘の資料によると、TB-2は
「合法的に排除しても良い存在」
そのような意味合いの隠語だった。
「なんか怖いもの見ちゃった…」
3日後、例のブログが気になったA子は
ブックマークしていたページを開いてみた。
するとそのブログは何者かによって
すでに跡形もなく消されていた。
こんなこともあろうかと、A子は
ブログの魚拓を取り(=データを保存)
ブログ主のメアドもチェックしておいたが、
何度メールを送ってみても
返事が返ってくることはなかったーーー

〜これもイメージです〜
…わ、私は
大丈夫だろうか?
もしもフェンベンダゾールで
乳がんが治ってしまったら、
本当に自分の身が闇の組織に
狙われるやもしれません…
↑家主のボウからそう脅されている
(それじゃ実際に効いても
公に発表できないじゃん!)
(それじゃ病院の治療が効いたことに
しておけばいいんじゃん?)
(それってただの人柱じゃん!)←?
…見えないとこから、そんな会話が
聞こえてきますが(それって幻聴じゃん?)
もし当ブログでフェンベンダゾールの
話題が出てこなくなったら、秘密裏でなにか
起こっているのやもしれません…(キャー!)

…おっと、ダークな妄想をしていたら
もうこんな時間じゃないか!
バカなことをいってないで
さっさとご飯を炊かなければ…
(我が家は土鍋で炊きます)
〜夕飯を終え、おかたずけ、お風呂、
お布団(子の寝かしつけ)終了〜
あぁ、今夜も無事に
ご飯が炊けて良かった◎
ボウ特製のかじきの味噌漬け、
茹でブロッコリーも美味しかったです。
今日も本当にあっという間だった…!
(皆さま、今日も1日お疲れさまでした)
そんなわけで、私の妄想の
「本当にあったら怖い話」
いかがだったでしょうか?
フェンベンダゾールに
まつわる話はさておき、
私がなによりも怖いのは、
治療できることがなくなり、
自分に残された道が
緩和ケアしかなくなること、です。
闘病中の人なら誰だって
そんなことを考えると思います。
そんな時がこないでほしい、
でもこのままではきっといずれ…
…いかんいかん、気持ちが
暗くなってしまった(反省)
自分はまだまだ元気だ!
明るい未来をイメージしよう!
(今やれることをがんばりましょう)
乳がんは新しい薬が
続々開発されています。
希望を捨てずに(良くなると信じて)
これからも明るく前向きに
治療を続けていきましょう。
「もっともっと怖い話があるわよー」
そんな怖いもの好きなあなた、
ぜひお気軽にコメントください◎
気分はホットに、体はクールに
暑さに負けぬよう工夫をしながら
「令和の夏」を満喫しましょう。
今日も元気をありがとう✡️

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
絶望と希望の狭間で 2016/07/30
-
増えて減ってゼロなのか 2015/09/16
-
昨日のビフォーアフター 2016/05/03
-