
「息子の社会科見学のおみやげ(かわゆす♡)」
咳が…
咳が止まらないYO!
(咳き込みすぎてお腹がつりそう)
肺の影が大きくなったから
また咳が出始めた…?
…いや、この咳はきっと
ただの「風邪」です(by 息子)
喉の痛み、蛇口をひねったように
鼻水も止まらず、今日はティッシュが
手放せない1日でした(ジュルリ)
しつこい咳と鼻水で昨晩はあまり眠れず、
治療前の生活をふと思い出しましたが、
あの頃は本当につらかった!
24時間しつこく続く咳(+血痰)
24時間激しく痛む背中(+呼吸苦)
体のあちこちに現れるしこり…
…怖い!
怖すぎる!!
(実際にあった怖い話)

「この手の番組はめっきり減りました」
痛みに耐える毎日でなにもすることができず、
あの時は本気で死ぬかと思いましたが、
ホルモン治療と痛み止めのおかげで
再びこんなに元気になりました(※変動あり)
今こうして動けていることに
感謝、感激、雨あられでございます。
主治医O先生をはじめ大学病院の皆さま、
崖っぷちだった私を救ってくださって
本当にありがとうございます(大感謝)
血痰や体中のしこりが消え、
あちこちの痛みが和らいだ現在は
毎日がボーナスのようにも感じますが、
これからも今の状態が
長く続けられたら幸いです。
きっとまだ大丈夫そう…
(痛み止めがあれば)
…いや!この調子で
がんばっていきまっしょい!!
(痛み止めと共に)

「いつもありがとう◎」
ところで皆さま、赤地に白十字が目印の
「ヘルプマーク」をご存知ですか?
ヘルプマークは、外見からはわからなくても
援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に
配慮を必要としていることを知らせることで
援助を得やすくするためのマークです。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や
難病の方、妊娠初期の方など、広く援助や配慮を
必要としている方が対象で、がん患者の方も利用できます。
<東京都福祉保健局リンク>
がんを患い電車やバスで身体が苦しいときに(ヘルプマーク)

「ポップでキュートなデザイン」
関東圏ではぼちぼち出回っているようですが、
なんと!
こっそり売られておりました…(なんてこと!)
田舎住みの私には入手困難かと思いましたが、
Google博士に問い合わせたところ、最寄りの
市役所でも配布しているとのこと(おぉぉぉ!)
さっそく税金の相談ついでに
福祉課へ足を運んでみました。
福祉課の窓口で話を聞いてみると
ヘルプマークを配布するにあたり、
各種手帳や病気の診断書などは不要とのこと。
職員さんに自分の病気の状態を説明すると、
すぐにヘルプマークを手渡してくださいました。
(一緒にヘルプカードなるものも頂きました)

「ポスターが貼ってあり、話がスムーズでした」
学校や職場と違い、病院は
体調がすぐれない時でも(こそ)
足を運ばねばなりません。
だるい時も、しんどい時も、痛い時も
病める時も健やかなる時も、病院には
這ってでも行かなければならないのです…!
その点ヘルプマークがあれば、調子が
悪い時でも安心してバスに乗れそうです。
(通院は単独バスの時もあり)
まだまだ認知度は低いかもしれませんが、
この目印がいつか役に立てば幸いです。
ヘルプマークが気になった方はぜひ
最寄りの配布先を探してみてください。
きっと近所で入手できると思います。
全国ヘルプマーク普及ネットワーク
といったわけで、曇りや雨が多く、
洗濯物が乾きにくい毎日ですが、
もう夏はすぐそこ…!!
今年こそ海にいきたーい!
キャンプと花火とBBQも!!
(来年の夏はオリンピックが♪)
今年の夏もHOTに
盛り上がりますように☆
今日も元気をありがとう✡️

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
ネガティヴな埃の誇り 2016/12/19
-
ときめいて甘酸っぱい話 2018/01/21
-
めでたいけれど目の痛いお正月 2019/01/09
-