
「いよいよ梅の花が見頃です」
早いものでもう3月!
3月といえば眼科で明後日から
左目のレーザー治療が始まります。
レーザーって熱いのかしら?
眩しいかしら?痛くないかしら?
…考えていたら少し心配になってきたので、
Google博士に質問をしてみました。

引用:糖尿網膜症の治療
レーザー光を用いた治療は,レーザー光をメスとして利用する外科的治療と,
レーザー光の高エネルギーを直接病変部に照射する治療とに分けられる。
レーザーメスは組織に接触しないで切開・止血・凝固ができ,また非常に細かい操作も可能である。
(コトバンクより引用)
…うーむ、なんだか難しそうな単語ばかり、
オキシコンチンでとぼけた頭の私には
少しちんぷんかんぷんな内容ですが、
どうやらレーザーはさまざまな分野で使用される
最先端な医療技術の模様です。
(シミ・ホクロの除去やレーシックなどにも)
さらにレーザー治療経験者の声を聞いてみたところ、
痛いという人もいれば痛くないという人も…
…ここらへんはなんとも言えないけれど
できるだけ痛くないことを祈るばかりです(怖)
左目の網膜症は、2年前の放射線治療が原因で
見え方はザルを被せたような感じなのですが、
症状が糖尿病の網膜症と似ているらしく、
網膜症でレーザー治療をした人は
圧倒的に糖尿病の患者さんが多かったです。
今回の治療は血管の破裂を止めるためで、
覆われたザルが外せるわけではなさそうですが、
このまま悪化して何も見えなくなるよりはマシです。
どうか、レーザー治療が
バッチリ効きますように☆
(何卒痛くありませんように☆)

「星空に願いをこめて」
そんなわけで先週の週末も、家族総出で
山奥の仮スタジオへ足を運び、
太陽を浴びながらのんびり過ごしました。
3月らしく風は冷たかったものの、
道の脇にはいよいよふきのとうが…!
いよいよ春まっしぐらといったところで
ポカポカ陽気が心地よい毎日です。
さぁ、皆さまもご一緒に
Let's ひなたぼっこ!!!

「足元に小さな芽が…!」

「今回は風除けのタープも(+テント)」

「あっという間に日没の時間」
さて帰ろうか、と動き始めたところで
家主のボウが車の異変を発見(Warning!)
知らぬ間に息子がいたずらをしていたようで
なんと!車のバッテリーがなくなっていたのです!!
うんともすんともいわない車を目の前に
「はて、どうしたものやら」と考え始めましたが、
・手元にブースターケーブルがない
・乗ってきた車以外に車はない
・お店も遠く、自宅までは車で20分ぐらい
・仲の良い近所の友人は子供が生まれたばかり
…などと考えているうちにあたりは日が暮れ始め、
みるみるうちに凍えるような寒さになってまいりました。
「どうしよう?このままじゃ帰れない…」と
あせり始める私を横目に、家主のボウは
「さて、どうするか」とマイペースな様子で、
おもむろにスタジオの電線をカットして
はさみでケーブルを剥き始め、
さらに野外用のジェネを運び出し、電線で
ジェネと車をダイレクトにつなぎました。
(良い子は真似しないでください)

「近未来な電気自動車にも憧れる」
タープ(とテント+電気毛布+ストーブ)に避難して
しばし待つこと30分(各々スマホで遊んでいました)
ドキドキしながら車を充電させてみたところ、
なんとか無事にセルが回るようになりました。
「さすがだーーー!!!」
私の歓喜の声が山に響き渡りました。
テントでぬくぬくとアニメを見ていた息子は
そんなこともつゆ知らず(+夕寝付)
車に乗る時は「俺がいたずらしてやったぜ!」と
言わんばかりにキャーキャーと喜んでおりました。
たまたまこの日は実験的に
キャンプ気分を味わっておりましたが、
それが功を期して、トラブル時も
なにも問題なく時間が経過しました。
「あわてるような事態だったけど
あわてなくて良かった…」
(きっとエネルギーの無駄使い)
帰り道、途中の信号で一度
車が止まったりしたものの(汗)
無事に帰宅できて本当に良かったと
心から安堵いたしました。

「一時はどうなるかと…!」
といったわけで、突発的なピンチに
思わずあわてそうになりましたが、
(ボウがいて本当に良かった)
あわてるなんとかはもらいが少ないと言います。
「大丈夫、きっとなんとかなる」
時には楽観的に、あわてずにマイペースで
(今の気分を大切にしながら)
日々過ごしてまいりましょう◎
皆さまも、無邪気な子供には
くれぐれもご注意くださいませ。
今日も元気をありがとう✡️

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