今日は朝、起き抜け一番に家主のボウから
こちらのCDを手渡されました(↓)

「あらあら、テラカワユス♡」
なにやら子の寝静まった深夜に黙々と作業を
していたらしく、朝から満足気だったボウは明日
1000人規模のハロウィンパーティーに出演…!
今日もバタバタと病院へ足を運んでいた私は、
もう今さら仮装もへったくれもありませんが、
(あわよくば「おじゃ魔女」希望)
いっそのこと衣装も時間も気にせずに
ゆっくりiPadでも撫で回していたい…!
ちなみに新たな相棒の【iPad Air 64GB】は
画面の見やすさもさることながら、故Xperiaと
比べてみても大変サクサクでございます◎
iPadで思いっきりネット三昧したいところですが、
家事以外にも通院や外出、来客や息子の送迎など
なかなかゆっくりもしていられません(大汗)
あぁ、寝る間が惜しい!
(そして倒れるように眠る日々)

そんなわけで先日は自分の誕生日でしたが、
朝から診察予約表の束を片手に
いつもの病院へ行ってまいりました。
眼科〜放射線科〜外科(乳がん定期治療)と
今回もなんともタイトなスケジュール…!
まぁぼちぼちまいりましょう、とやや遅れ気味に
眼科の暖簾をくぐると、やはりそこは今回も満員御礼で
待合室には大勢の人がおとなしく座っておりました。
予想と反して、あっという間に番号をよばれた私は
反省の意味も込めて、検査士さまの指令に犬の如く
従順に従い、元気よく返事をしていたところ、
まったく遅刻をとがめられなかったうえ、カルテを見た
看護師さまから誕生日をお祝いしていただきました。
そしてあっという間に検査や撮影が終わり、間髪入れず
"瞳孔を開く目薬"を差されたわけですか、この目薬だけは
本当にどうしようもありません(大汗)
おかげさまで、この日もしばらく
眩しいド乱視ド近眼が続きましたが、
眼科のF先生からは「良いですね、順調です」と
経過良好のお墨付きを頂きました(祝コメも♪)

無事に診察を終え、ヨタヨタと放射線科に向かうと
待合室は誰もおらず、私は椅子でのびのびしながら
眩しい液晶テレビに目を向けておりました。
間もなくして放射線科のM先生が登場、さっそく
「相談があります」と用意していた検討書を広げて
放射線で閉経する企画をプレゼンしてみたところ、
「うーーむ、それは…」とM先生は
渋い表情でゆっくりと説明をはじめました。
この時のお話がものすごい情報量で、
シロートの私には覚えきれないくらいの
ボリュームでしたが、簡単に説明すると…
・難しくはないが、その手法は古くイレギュラーである
放射時間は人それぞれで、若い人ほど放射時間も
増やさなければならない=2時癌のおそれあり
・審議にかけられる可能性あり
保険が適用されないかもしれず、自由診療となると
機材の管理をしている病院から審議の声があがることも
M先生個人は放射OKとのことでしたが、やはりいろいろと
あるらしく、主治医のO先生に従うことを優しくお勧め
されました(それでも一応できるか聞いてみますとのこと)
放射線であんなに盛り上がったのに…と
少しだけ肩を落としましたが、M先生も明るい
笑顔で誕生日をお祝いしてくださいました。

「Aランチ/580円@ペッパー君のレストラン」
無事に放射線科を終え、ふと時計に目をやると
この時点ですでに13時を過ぎており、外科の
予約時間も一時間以上オーバー…
朝から何も食べておらず、空腹を感じた私は
あわててもアレだし…と売店にてパンを買い、
売店前の椅子でモソモソとパンをかじっておりました。
すると、廊下を颯爽と歩いていた
長身イケメンドクターがこちらに
ゆっくりと近づいてきたのです…!
「眼科は終わりましたか?」と声をかけられ、
瞳孔が開いた目を凝らしてよく見てみると
それは紛れもない主治医のO先生!(あわわわ)
スミマセン!すぐ行きます、と食べさしのパンを
あわててしまうと「急がないでいいですよー」と
O先生は輝く笑顔で去っていきました。
きっと今日も混んでいるだろうと外科に向かうと
いつもより待合室はガラガラで、再び私は遅刻を
反省しつつ、じっとO先生の帰りを待ちました。
〜長くなってきたので、ここで一旦休憩〜
さらに放射線科のお話に続きがございますが、
そのお話はまた明日☆ 〜後編につづく〜
今日も元気をありがとう✡️
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