
「我が家のきのこ地蔵様(その2)」
幼い頃の私は、キャベツとレタスと白菜の
見分けがつきませんでした(すべて同類項

あれからウン十年…

現在は、瘤(こぶ)と腫瘍とおできと
しこりの見分けがつきません(酒と泪が要因)
↑わかったところで誰得ですが

掃除機をかけつつ、そんなことを考えていたら
ふと「こぶ取り爺さん」が頭をよぎりました

もしかして、こぶ取り爺さんの「こぶ」って
「腫瘍」のことなのかしら…?
気になってググってみると、さっそく
それっぽいNEVERまとめを発見しました


知ってた?こぶとりじいさんのコブの正体!
ふむふむ、なかなか趣き深いまとめですね

こぶが良性の腫瘍でよかったです

(あわよくば、私の体のしこりも…!)
ちなみに「こぶ」の名称の由来は、
昆布(こぶ)で治すことからつけられたとの俗説も
一部であるとかないとか…(フコイダン?)

「おい、じいさんよ。今夜も踊りに来いよ。
それまで、このこぶを預かっておくからな。
今夜来たら返してやろう。…えい!」
そう言って鬼の親分は、おじいさんのこぶを
もぎ取ってしまいました。
《こぶ取り爺さんより》
のんきで陽気なおじいさんは、
宴で鬼達と一緒に楽しく踊ることで
巨大な腫瘍の摘出に成功いたしました

私もこのおじいさんを見習って、
今週もみんなと楽しく踊れたら幸いです

(陽気な鬼達に会えるのも楽しみ

いつも元気をありがとう


- 関連記事
-
-
またいつか試されたい…! 2015/09/25
-
ミステリーな女心と秋の風 2016/08/31
-
悩んでも悩みきれない時は 2016/07/19
-