
先日はいつもの大学病院へ
精神科の診察に行ってまいりました。
前回の乳がん定期診察で私の異変に気づいた
主治医さまの計らいで、予約もなく精神科を受診して
さっそく「躁うつ病」と診察を受けたわけですが、
薬が効いているせいか、時折フリーズしたりはするものの、
現在はいつもの8割ぐらい通常営業できております。
皆さま、ご心配おかけして本当にすみませんでした(猛省中)
そして嬉しいメッセージをありがとうございました(感謝中)
そんなわけで「躁うつ病」が気になった私は病んだ頭で
ネットの世界をゾンビの如く、右往左往とさまよいました…
わかったことは、
・うつ病と躁うつ病は別ものである
・うつ病は治るが躁うつ病は治らない(先天性)
・生涯にわたってのおつきあい
…はうっ!
乳がんだけでなく、躁うつ病までも!
(なんてこった!)
しかし冷静に考えれば考えるほど、
今までの自分のマイノリティーな行動※は
「躁うつ病」と言われても文句はありません。
※大きなサウンドシステムに陶酔したり、
社会の裏側を探ったり、気が遠くなるほど踊ったり、、

言われてみれば、
そう(躁)だったのやも…?
自分の生き様に合点がいき、心のモヤはなくなったものの、
これで持病がまたひとつ増えました(トホホ)
私は死ぬまで通院しなければなりません。
そんな胸の内を精神科のメガネドクターに伝えたところ、
「僕も難病指定の病気持ちなんですよ」と大腸の話から
口腔アレルギーの話まで
眠くなった私は
場を明るくするべく、自ら話題を切り変えました。
「ところで今日の診察番号が816なんです。
816=ハイ・ロー、気分がハイとローで
躁うつ病にぴったりの番号と思いませんか?アハハハ」
「今の会話がまさに「躁うつ病」です」(キリリッ)
メガネドクターは眼鏡を光らせながら
はっきりと助言をくださいました(照)

ドクターメガネッチとそんな経緯もあったので、
時折ふざけたことばかり考えてしまうのは
性格ではなく病気のせいやもしれません。
少し頭のおかしい人と思って
皆さま、何卒ご理解くださいまし(心より)
元気があれば何でもできる
疲れていたら何もできない
私はこれを本気で信じておりますが(これも誇大妄想?)
これは自分に限った話でなく、万人に向けた話でございます。
皆さまも元気をつけて、
なりたい自分になりましょう◎
(元気があれば必ず叶います)
今日も元気をありがとう✡
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