新たに顎骨壊死の疑い〜後編〜

ここ最近も相変わらずバタバタ続きでしたが、
先週は親愛なるMチンが遊びに来てくれたおかげで
家族共々とても楽しい時間が過ごせまして、

さらに週末、親愛なるRAS DAJI氏率いる
BRIMSTONE AND FIRE SOUNDを応援すべく、
猛烈久しぶりに横浜某所の地下に単独潜入…!(大感激☆)



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「激震の七夕祭り(夢みたいでした✨)」



懐かしい笑顔と心地よい音圧に酔い痺れたまま、
さらに後日は音出し9周年のお祝いをしに
家族総出で某キャンプ場へ…(ボウの出番も有)

音圧を感じる素晴らしい各種パーティーに、
まだまだ魂がおいてきぼりですが、

携帯は不携帯で、Wi-Fiも届かないことが多く、
またしても更新が遅くなって大変申し訳ありません。

今日は前回からの続きになります。
「顎骨壊死」が気になる方もそうでない方も
お茶でも飲みつつ、ごゆっくりどうぞ。


↓前編はこちらから↓
新たに顎骨壊死の疑い〜前編〜





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複雑な思いで放射線科の受付に足を運ぶと、
検査室前は予想以上の混みっぷり…

…待ちぼうけて、ゆらゆらと舟を漕ぐ周囲の患者達に
つられて、思わずウトウトしはじめたあたりで
唐突に自分の番号が呼ばれました(驚)←待合あるある

歯(頭部)CT検査は過去にも経験があったうえに
今回は造影剤もなしとのことだったでので、
待ち時間と反して検査は数分で終了(あっという間)

そのままレントゲン撮影に向かうと、検査室前の
長椅子には誰も座っておらず、閑古鳥が鳴く前に
撮影が終わりました(再・あっという間)


…朝から夢中で検査まで終えたけれど、
気がつけばもうこんな時間ではないか!
(すでに1時はまわっていた)

いよいよお腹が空いてきた私は、病院内に
新規オープンした売店を軽く偵察・物色し、

終わったら何を食べようかしら?
暑い日はさっぱりがいいね、とのんきに
脳内会議をしながら、再び歯科へ足を運びました。




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歯科の受付に再びファイルを提出し、
ふと掲示板に貼られた新聞に目をやると、

むむ?
なんか見覚えのある顔…
(夢かしら?)

不思議に思い、その記事に
ゆっくりと目を通して見ると、

なんてことはない、午前中に歯科で診察をして
くださった(颯爽として俊敏な方の)メガネドクター
「Y先生」が新聞に載っていたのでした。

記事から唾液の大切さを学び、Y先生の
名前を頭にインプットしたところで
いよいよ自分の番号が呼ばれました…


※※閲覧注意※※
ここから実録レポのため、多少モヤモヤ気分が
感染するやもしれません(私の本音も含む)
もし気分を害する方がいましたらごめんなさい(※)


再び歯科に戻ると、あれだけ時間を割いてくれた
メガネドクターの姿はなく、椅子に座ってしばし待つと
背後から颯爽と若い女性ドクターが現れた。

彼女は問診票に目を通しながら、手慣れた手つきで
パソコンを操作し、「もう結果出てますね」と
出来立てホヤホヤのCT画像を画面に小さく開いた。


(以後、会話が続く)

ド「検査は混んでましたか?」

猫「はい…(待ち疲れました)」

ド「…そうですか、大変でしたね。
ここは初めてですか?」
(えっ?また初めから?!)

猫「いや、あの、2年前にこちらで
まとめて抜歯したんですけど、奥歯の
あたりから最近なんか出てきて…」

ド「あーー、ちょっとお待ちください」
(CT画像を大きく開くも、説明なし)

ド「今、痛むんですよね?」
(↑どこにも書いてない)

猫「いや、痛くもかゆくもありませんけど
異常があれば、と…」(やや困惑顔)

ド「痛みはないんですか…
家は遠い?ここへ通えますか?」

猫「えっと…(汗)今も外科に毎月通ってます」

ド「経過観察?治療は終わってるんですよね?
あっ、まだホルモン治療中かな、薬をもらいに?」

猫「いやあの、まだゾメタとかも打ってます…」
(あぁ、どこから説明すればいいんだろう)

ド「ちょっとお待ちください」
(問診票を片手に席をたつ女性ドクター)


ーーここで少し間が空くーー



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ついたての向こうの会話がこちらにも筒抜けで、
女性ドクターから声をかけられたドクターが
今はそれどころじゃない、と言っているのが聞こえた。

さらにしばらく待つと、少しぽっちゃりして
どことなく愛嬌のある男性ドクターが新たに
背後から登場し、問診票に目を向けていた。

「うーん、きっとこれは骨でしょう。
痛みはないけど症状あり、レベル2だと思います」
(Y先生もそうおっしゃっていました)

「レベル1は症状なしの潜伏期間、レベル3は腫れたり
痛んだり、酷くなると顎がバコッと取れちゃうんですよ、
アッハッハ!」(いや、笑いごとじゃないです)

「まぁ今はどうすることもないですね、
このまま様子見ということで…(えぇーー!!)

…次は1ヶ月後、いや2ヶ月後でもいいかな?
次の眼科の診察日と日にちを合わせておきますね」
(ほんとにそれで大丈夫なのーー?!)


ぽっちゃりドクターはニコニコしながら、Y先生と
同じような話をリピートし、お引き取りくださいと
言わんばかりに、予約表とブルーファイルを私に手渡した。

問診票をざっと見ただけで、画面に映し出された
画像などにじっくりと目を向けることはなく、
検査結果の説明もろくにされなかったうえ、

これといって主治医O先生の指示をあおぐこともなく、
(症状があるのに)このまま様子見で、と言われた私は
それまでのモヤモヤがすっかりピークに達していた(怒)

怒ったって仕方ない、とモヤモヤを鎮めていると
今度はどうしようもない不安にかられ、

それからの時間はなるべくスマホの画面を
眺めて気をそらすようにしていたのだが、
帰宅する時の足取りは鉛のように重かった。

以前、肋骨骨折した時に整形外科で、そして左目の
網膜剥離の時に眼科で、「癌は専門外なので…」と遠回しに
たらい回されたことがあったが(→行き着く先は放射線科)

今回の歯科の雰囲気もなんとなくその時に似ていて、
専門外でははっきりわからないんだろう、と
私はなんともいえない気持ちになっていた。


もしかしたら、悪化するまで
「様子見」が続く…?

頼もしかったメガネドクター「Y先生」は
あれから何処へ消えたんだろう…?

上顎が取れるっていったい
どういう状態なのかな…?

顎が取れる…?

顎が…?
(こ、怖すぎる!!!)



〜モヤモヤレポ、おしまい〜




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重い足取りはエンドキサンの副作用か?
その後、帰宅してからも気分はすぐれず、
なかなか元気が戻りませんでしたが、

ちょうどそのタイミングで、主治医O先生から
心あたたまる電話が…!(冒頭に戻る)
※エンドキサン終了のお知らせ

ここぞとばかりに歯科での状況を説明し、
助けてください、と泣きを入れてみたところ、

「それ、本当ですか?!」と
逆にO先生が驚いておりました。


猫「最初から入れ替わり立ち替わりで
誰が担当だったのかわからないですけど、
最終的に様子見で、と言われました。

Y先生は検査次第で処置していきましょうと
言っていましたが、検査後にはいなくなってて…」

O「あー、そうだったんですね、でも舌で触って
確認できるぐらい症状は出てるんですよね?」

猫「はい、今は痛くも痒くもありませんが、
このまま待っているのも少し怖いです…
(医療麻薬も毎日常用しているし)」

O「そうですよね、わかりました。
もうすぐゾメタも終了するし(満期)
できることなら処置していきたいですよね。

また来週の診察でまた話をすすめましょう、
なんかいろいろとすみません」←いつも謙虚

ーー命のホットライン完ーー



…こうして、理解あるO先生の心あたたまる
電話連絡のおかげで多少ホッとできたものの、

その後、顎骨壊死について調査を進めてみると
やはりゾメタの副作用の説明がチラホラ…

さらによく読み進めてみると、嘘か誠か
「上顎にできるのは稀」
とも説明があり、
患部が左上奥歯あたりの私は再び混乱しておりました。



ーー猫耳の個人的な見解ーー


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・「骨」といわれた箇所を舌で触ってみると、
歯が生える時のように少し歯茎が出っぱっている
(ライン的に顎の骨という気がしない)

・歯科にて検査結果の詳しい説明がなく、通常行う
レントゲン等もなかったため、目視確認はできず
(肋骨骨折の際の整形外科を思い出しました)

・ゾメタの副作用で顎骨壊死の説明はされたが、
はっきりとそれだとは告げられていない
(実際は「骨だと思う」といった意見しか聞いていない)

・希望的観測に基づき、以前の抜歯の残りが少しずつ
出てきているのではないかと推測(だったらいいな♪)


…そんなわけで、実はまだまだ半信半疑なのですが、
もし本当に顎骨壊死ならば(上顎は稀!)できる限り
早めに処置をして、再び安心を手にしたいものです。

そうこうしているうちに、明日は
外科の定期診察 & 定期治療が…!

治療経過も随時報告していきますので、
顎骨壊死の行方が気になる方は、思い出した頃に
また当ブログをチェックしてみてください(かしこ)

いつも長文&不定期ですみません。
気がつけば庭もすっかり夏模様ですが、
(畑に実るキュウリとトマト)

皆さまもまめに水分を摂りつつ、
まめに休憩をはさみつつ、今週も
ぼちぼちとマイペースでまいりましょう。

今日も元気をありがとう✡️

新たに顎骨壊死の疑い〜前編〜

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主治医のO先生から連絡をいただきまして、
いよいよ先日からエンドキサンを
飲まなくて良くなりました!(ィヤッホーィ♪)

愚痴ってもしょうがない、とここ最近は
あまり多くは語りませんでしたが(記録はどうした?)

手足のしびれ(バネ指)、次々に剥がれそうな爪(テープ必須)
時折おこる頭痛、軽い吐き気(←生ものは嘔吐必須)など、

地味につらい症状が少しずつ増えてきて、地味に
悲鳴をあげる回数も少しずつ増えてきていたのです…

…が、エンドキサンが終わったら、
きっと白血球も元に戻って、ここ最近
悩まされている各種症状も良くなるはず!!

そして、きっとこれ以上
具合が悪くはならないだろう…

ありがとう、神様仏様お医者さま
ありがとう、読者の皆さま…

そんなわけで予定通り、エンドキサンを
4ヶ月投与して体は完全に閉経いたしました。
(さようなら、女性らしさ)

ノルバデックスは耐性がついてしまったけれど、
閉経後の治療薬ならまだいくつも残っております◎

現在服用しているフェマーラにも大きな
期待をこめつつ、これからのホルモン治療も
すんなりと体に馴染めば幸いです(大感謝)



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一難去ってまた一難!

話は戻りますが、O先生から電話のあった日に
私は朝から大学病院内の歯科に足を運んでおりました。

というのも、歯はないはずの歯茎から
少しずつ親知らずみたいなものが
生えてきたからです(えぇーー!)

思い起こせば2年前の初夏、検査結果から
背骨にも転移していることが判明して、さっそく
ゾメタ治療もはじめることになりましたが、

副作用の「顎骨壊死」を未然に防ぐべく、
院内の歯科にて短期間にまとめて
ゴッソリと抜歯をしておりました。

この時に上下両側の奥歯は
ほとんどない状態になりましたが、

同胞の歯なしスキンズのチキト氏から、
「歯茎を歯にせよ」と、なんとも
たくましいアドバイスをいただきまして(笑)

その後も入れ歯や差し歯も入れていない
まっさらな状態が続いていたのです。


ところが半年ぐらい前から、
左上の奥歯(のあった)あたりから
少しずつ「親知らず」みたいなものが…!

これは歯石というやつかな?
それとも抜歯した歯の残りかな?

…!!!
まさかここにも腫瘍が?!

脳内会議の内容があまりにも恐ろしくなった私は、
前回の診察時に主治医O先生にそれとなく相談し、
さっそく歯科の紹介状を出していただきました。



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2年前も歯科に通ったっけなぁ、
時が経つのは早いなぁ、と少しだけ
懐かしい気分にもなりましたが(センチメンタル)

当時、抜歯をしてくれていた
あのドクターの姿はすでに見当たらず…

再び初診に戻った私は(初心に帰って)
問診票に目を通していたメガネのドクターに
それまでの経緯を丁寧に説明いたしました。

メガネの男性ドクターは打ち込み(画面)に集中し、
「それでは実際に見てみましょう」と
ややおぼつかない手つきで患部を診察し、

「それでは写真を撮りましょう」と
自らカメラを首に下げ、ゆっくりと
写真を撮る準備をはじめました。

マウスピースで大きく口を拡げると、
狙いを定めた白衣のカメラマンは、執拗に
何度も何度もシャッターを切りましたが、

長びく撮影を割って入るように、違う
メガネの男性ドクターが颯爽と登場!

それまでの空気と打って変わって
手慣れた手つきで患部を診察し、
鋭い目つきでカルテを読みながら、

「これはきっと骨だと思う。今はレベル2
(痛みはないけど症状あり)ぐらいかな?
※レベル1は症状なしの潜伏期間

まずはCTとレントゲン撮って、結果次第で
あとは主治医のO先生と相談しながら
処置をすすめていきましょう」

俊敏なY先生はそう言った後、ゾメタの
副作用や顎骨壊死の治療説明を簡単にして
再びどこかに去っていきました(頼もしい)

残されたメガネドクターが、迅速に予約を
取りつけてくださったおかげで、その後
すぐに検査を受けられることになりましたが、

今はもういない抜歯担当だったドクターが
「顎骨壊死になるのは珍しい」と言っていた2年前の
夏を思い出しつつ、私は放射線部に足を運びました。

〜後半に続く〜


今日も元気をありがとう✡️