
Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.
【常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである】
(アルバート・アインシュタイン/物理学者)
常識(じょうしき)は、社会の構成員が有していて
当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと。
社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が
他の社会の非常識となることも珍しくない。
(フリー百科事典『(Wikipedia)』より抜粋)
敬遠な仏教徒(と称されることのある)私、猫耳は
常に何事もほどほどに「中立」を目指しておりますが、
できるだけ「常識」「非常識」という単語には
ふりまわされないよう気をつけて生活しております。
(気をつけるとすれば「言葉」を大切にすること)←言霊研究会の鉄則
本来ならば「あたりまえ」という現象はありえません。
物も人も動物も建物も雲もウイルスも細胞も、
万物すべてが同じではいられないからです。
日常的にそこでおこっている(と思われる)出来事は、
実は天文学的な確立でおこっている出来事ですし、
「あたりまえ」「常識」はほんの気休めでしかないのです…!

「???は尽きることなく」
…そんなわけで気がつけば、私の周囲は
「非常識」な人ばかりになってしまいました(実話)
こう言うと悪く聞こえるやもしれませんが、
主義思想、生活スタイルが常識外れなだけで
どの人も決して嫌な感じとかではございません。
アインシュタイン博士のおっしゃるとおり、
「非常識」な人のほうが、圧倒的に偏見が少なくて
死に損ないの私でも普通に接してくれます(同情ナシ)
さらに常識的な人の話は大抵聞いたことのある話ばかりですが、
「非常識」な人の話は突拍子がなく、面白い話が突然飛び出たりして
なかなか飽きることもありません(偏見が少ない→無限の可能性)
非常識だ!といって人を非難したり腹をたてる人もおりますが、
異国の人と接するような感覚で観察するとなんてこともありません。
そういう文化なんだね、で終わります(これも本当です)
そんな「非常識」推進委員会の私の場合は、
「人をとがめる」が「非常識」にあたります。
部下のミスを執拗に責め立てるパワハラ上司や、
悪気のない生徒をしつこく責め立てる教師を見たら
なんて「非常識」なんだろう、と私は思ってしまうのです。
そうやって考えると「常識」「非常識」は一般的という枠を超えて
自分のなかにだけ存在する概念ということになるのでは??
常識は「マイルール」程度の認識でよいのかもしれません。
そして、こんな話を闘病ブログでするのは
「非常識」やもしれませんが(笑)
文中の「非常識」を「キチ○イ」や「ヘンタ○」と
置き換えてくださっても結構でございます(サラリと本音)
~常識をくつがえすと、そこには○○○が見えてくる〜
皆さまも○○○を探しに冒険に出ませんか?
(○○○の答えは皆さまの心の中に…)

そんなわけで(○○○も探しに)今日は午後から
いつもの病院へ行ってまいります(ゾラ&ゾメタ✧)
あいにく天気はモヤッとしておりますが、
心は軽やかに晴れやかに(ΦωΦ)アッパレ♬
今日もあわてずぼちぼちとまいりましょう。
今日も元気をありがとう✡
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